オリジナル(?)ファンタジーもの
もとはドラクエから始まりました。
…ええ、もとはね。
でもすでにドラクエから離れすぎてる絵柄も性格も。
ほんとすみませんごめんなさい。
このままじゃ各方面に申し訳が立たないもういっそオリジナル扱いにしちゃおうかなそうしようかなな勢い。
というかそうしますもう止まらんドラクエの服装および顔を描くのは私は無理なんだと悟った。
そのうちドラクエらくがきからこれ系統のもの引きあげますあはは。
ということで、オリジナルファンタジーもの。
一応モンスターと戦うッぽい…のかな。たぶんな。人を相手にさせられんわこんな連中。
…そんな連中になっちゃったんです。
ドラゴンと勇者。
もとがドラクエだったからモンスター系。
けど私の脳内でドラゴンは戦う対象じゃない。
どちらかというと『獣の奏者』の王獣みたいなイメージです。
…とりあえずこんな絵を描きたかっただけですごめんなさい。
一応「勇者」というやつ。こう見えて滅法強い。素手でもいけるが剣を抜くと天下無双のゴジラ級。
割と軽装だけど、鎖帷子と胸当てを組み合わせ、要所要所にサポーターや武器を付けてカバー。
今は被ってないけど、戦闘時とか移動時は頭を保護するものは着ける。
普段冷静だし道理もわかるが、こと戦闘になると問答無用で暴れる。
…もとが某ドラクエなんて信じられんデザイン。色んな意味で。
これ勇者だったんですよ。残滓残してるの髪とマントだけじゃねーかという。ホントすみません。
こんな格好で脳内で暴れ出してから、某ドラクエとはかけ離れて行ってしまったまま
帰ってこないので、いっそオリジナルとして考えるかと転換したきっかけになりました。
武闘家。ものすごく強い。ほぼ素手のくせにすでにキングギドラ級。
基本、いわゆる鉄鎧の類は付けないけれど、サポーターと、皮や竜の鱗なんかを使った防具をつける。
筋肉質だがスタイルはかなりいい。本人は胸が邪魔くさい取りたいと本気で言う。やめろと言われる。
ちなみに血の気はかなり多く、真っ先に敵に向かう。座右の銘は「攻撃は最大の防御」あるいは「殺られる前に殺れ」
ああもう某ドラクエには帰れねーなのきっかけになった2枚目。
元はドラクエ3の武闘家でしたがどう間違えたかこうなりました。……真剣にすみません。
戦闘に必要な防具を考えたら止まらなくなった。
野郎二人の個人絵はまだありませんが、これがパーティ全員。
左から商人・砂漠の国出身、武闘家・アジア(中国)系、勇者・国籍不明、盗賊・一見国籍不明だが一応ヨーロッパに近いイメージ。
普通に考えてモンスターを倒す旅するメンバーじゃねぇと思うが、これでこいつらかなり戦闘的かつ強い。
戦闘力で並べると、勇者・武闘家・商人・盗賊。
頭の良さだと商人・勇者・武闘家&盗賊(同レベル)
器用さだと、盗賊・商人・勇者・武闘家。
力の強さだと、武闘家・勇者・商人・盗賊。
実際は武闘家と勇者はほぼ同じくらいの背丈で、普通の女の子に比べて背が高い。
商人は更に無駄に背が高く、盗賊は並よりちょい上くらい。
これ描いちゃってもうだめだと思った。全員違う。本気で違う。
特に商人と武闘家は遺伝子レベルで別人。
勇者と盗賊だって遠くの親戚レベル。
…だけど描いてて楽しかったのです。いいやもう、これでいこう、みたいな。
あっはっは。
と言うわけで、以降も多分ちょこちょこ描くことがあると思うんで、…ご了承ください^^;