D.Gray-man(星野桂)
神(イノセンス)に魅入られたエクソシストと、AKUMA(アクマ)を操る千年伯爵との、未来と存在をかけた戦い。

発想が面白い。絵が綺麗。ストーリーがうまい。心理が描き込まれてる。戦いに深みがある。人物の背景が面白い。
そして、例によって、キャラクターたちが相当魅力的です。
昴と不知火も、漣に布教(笑)されて、どっぷりはまりました。へん。どんなもんだい。

D.Gray-manお絵かき第一弾は、ラビ。
漣の一番のお気に入りキャラです。
「さー」というのは、彼の口癖から。

D.Gray-manの主人公。アレン・ウォーカー。
寄生型エクソシスト。左手がイノセンスです。(最近進化しました。)
彼は誠実で優しい。でも同時に、熱くて強い一面があります。
すごく魅力的な主人公です。
ただ、ポーカーでは輝く笑顔でイカサマする裏の顔も…(笑)
一緒にフヨフヨ飛んでるのはゴーレムのティムキャンピー。
エクソシストの神田。下の名前は内緒(笑)
D.Gray-man読者投票ではアレンについで2位。
刀型のイノセンス、六幻が武器。相当強いです。
アレンと仲悪いですが、かけあいはかなり楽しいです。

D.Gray-manのヒロイン、リナリー・リー。
イノセンスはダークブーツ。
強くて健気で、カッコよくて可愛い、素敵なヒロインです。
教団ではアイドル状態(笑)。わかるけど。
エクソシストをまとめる、「黒の教団」の室長、コムイ・リー。
リナリーのお兄さんでもあります。
ものすごいトラブルメーカー(笑)。そして超シスコン。
でも、いざというときは頼りになるし、信頼できる人。

エクソシストのミランダ・ロットー。
イノセンスはタイム・レコード。時間を操ります。
色々と面白い人です。
そして、彼らの戦いをより深く感じさせてくれます。
アレイスター・クロウリー。通称クロちゃん。
彼もエクソシストです。
発動時と通常時のキャラクターの落差が…(笑)
面白いけど、カッコいい人です。

「裏歴史」を記録する役目を負う、ブックマン。
エクソシストでもあります。愛称は「パンダ」(笑)
後継者のラビとの子弟漫才は最高です。
「何者にも属さない」という掟の為、冷徹な一面も。
「黒の教団」の科学班班長、リーバー・ウェンハム。
コムイさんに振り回される苦労人(笑)

心根の熱い、頼りになる「兄貴分」です。
持ってる「泡」のカップの中身はレモンソーダ。

「裏歴史」を記録するブックマンの後継者であり、エクソシストでもある、ラビ。
彼のイノセンスの槌は、便利で特殊能力もあって面白いそう。欲しいなー。
明るくて楽しくて、仲間思いのムードメーカーです。
とぼけて見えるけど、やるときはやる。カッコよくて可愛いです。
ブックマンと同じく、「何者にも属さない」掟を負っていますが、それが現在の彼の悩み。

共同運営者・昴にねだられまくり、描いたラビ。
作者の星野先生とは私びっみょーに線が違ってて…
大分苦労したものです。まだ改善の余地アリだな。
でも楽しかったです。